Hacobuは5月18日、SBS東芝ロジスティクスを講師に迎え、同社による物流現場での合理化の取り組みを紹介する無料オンラインセミナーを開催する。
SBS東芝ロジスティクスは、庫内の生産性向上と、ドライバーの荷積み・荷降ろしによる長時間拘束や待機などのロス削減を目的に、家電量販店の物流センターを担う関西支店 大阪南デポで、2022年にHacobuの提供するトラック予約受付サービス「MOVO Berth(ムーボ・バース)」を導入。業務時間の大幅削減やコミュニケーションの活性化、業務の属人化解消、車両待機時間の削減などさまざまな成果をあげている。
今回のWebセミナーでは、現場を巻き込み導入プロジェクトを推進した合理化推進チームの青島氏が登壇し、成功までの軌跡と、3PLとしてのさらなる価値提供への取組みを紹介する。
■開催概要
日時:5月18日(木)15:00~16:00
場所:オンライン
費用:無料
対象:物流現場のムダ・ロスを削減しセンター業務の効率化を図りたい物流担当、センター長
2024年問題に向け、センターの車両待機解消をはじめとした改善に取り組みたい物流担当、センター長
すでにMOVO Berthを導入していて、他社の事例を参考にしたい方 など
■内容
トラック予約受付サービス MOVO Berth 概要紹介(10分)
SBS東芝ロジスティクス 事例紹介(35分)
質疑応答(10分)