櫻島埠頭が5月12日に発表した2023年3月期決算によると、売上高38億6500万円（前年同期比7.9％減）、営業利益1億5700万円（44.5％増）、経常利益2億4300万円（12.0％増）、親会社に帰属する当期純利益1億9300万円（9.0％増）となった。
セグメント別では、ばら貨物の売上高は21億7800万円（前連結会計年度は26億1700万円）、液体貨物は、売上高8億2100万円（前連結会計年度は7億7000万円）。物流倉庫では、売上高は4億7000万円（前連結会計年度は4億5200万円）、売電事業その他の売上高は2100万円となり、前連結会計年度並みとなった。
次期は、売上高40億円（3.5％増）、営業利益1億7000万円（8.2％増）、経常利益2億4000万円（1.4％減）、親会社に帰属する当期純利益1億4000万円（27.5％減）を見込んでいる。
