中山福は9月28日、福岡支店(福岡県飯塚市)の敷地に倉庫を増築すると発表した。
増築する倉庫は、鉄骨平屋建て延床面積1316.60m2。11月に着工し、2024年11月の工事完成を予定している。
新倉庫には、ユニット式ラック(パレット系自動倉庫)を備えるほか、太陽光パネルを設置し、CO2削減に対応する。
倉庫の増築により、経営戦略のひとつである「全国物流拠点の高度化・効率化」の推進に向けて、西日本エリアの安定した物流供給のハブ機能と業務効率を向上させる狙い。
■増築の内容
建設地:福岡県飯塚市鯰田149-11
構造:鉄骨造1階建て
延床面積:1316.60m2
取得価額:約8億3600万円
着工:2023年11月 (予定)
完成:2024年11月 (予定)
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