三菱倉庫は3月28日、Web申込みが可能な文書保管サービス「キャビネット+」について、4月1日から大阪市内5区(北区、福島区、此花区、中央区、西区)での提供を開始すると発表した。
同サービスは、2023年に東京の都心エリア8区(千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、江東区、品川区、渋谷区)で提供を開始しており、リーズナブルな価格設定とすべてをWebで完結できる利便性が多くの好評を得たことから、大阪市内5区にサービスエリアを拡大する。
同サービスは、書類1箱から利用でき、箱あたり単価(保管料月額90円、集配送料500円)のシンプルな料金体系や、利用料金をWeb上で試算できるシミュレーション機能、文書の預け入れ、取寄せ、在庫状況の確認、廃棄処理といった管理業務をWeb上で完結できる点が特徴。