シーアールイーは6月13日、無料オンラインセミナー「サステナブルなロジスティクスの構築を目指して オルビス流DX推進の取組み」を開催する。
セミナーでは、化粧品の通信販売を手がけるオルビスから、SCM部 ロジスティクス管理グループの柳田 和宏グループマネジャーが登壇し、同社のサステナブルな物流構築に向けた自動省人化の取り組みを紹介する。
オルビスでは、2024年問題をはじめとする物流課題解決のために、2023年からデータサイエンス企業と、機械学習を活用した梱包サイズ最適化の検討を開始している。
柳田氏の講演では、荷主としての2024年問題対策の取り組みや、機械学習を活用した梱包サイズ最適化の実例、小型AGV330台を導入したBtoC出荷システムや重量計付きAMRによるBtoB出荷の省人化の取り組みを紹介する。
■開催概要
日時:6月13日(木)16:00~17:00
会場:オンライン(Zoom)
対象:荷主企業の物流部門、物流企業
参加費:無料
定員:100名
【PR】CRE/企業不動産、SCMの両視点からの戦略的アプローチを紹介