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丸和運輸ほか/低温食品物流サービスで青果をスピード輸送

2024年06月21日/3PL・物流企業

丸和運輸機関は6月20日、業務提携先である熊本大同青果、ANA Cargoと共同で、産直の低温食品物流サービス「鮮度直(せんどちょく)」の取り組みを実施したと発表した。

今回、4月5日~7日にかけて、たけのこ200ケース、アスパラガス60ケースの計260ケースを、熊本県の産地から羽田空港(東京都)まで航空貨物輸送を活用し、当日の夕方に東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県のマックスバリュ店舗に届けた。

<「鮮度直」の輸送、店舗陳列の様子>
0621maruwa - 丸和運輸ほか/低温食品物流サービスで青果をスピード輸送

「鮮度直」では物流と商流を切り離し、市場や仲卸業者でのタッチポイントを減らすことでリードタイムを削減するのがポイント。また温度変化を最低限に抑えることでSM店舗到着時の青果商品の品質を向上させ、売り場の活性化に貢献する。

この輸送方法に適した作物は、鮮度劣化が早い青果物(とうもろこし、いちご、たけのこ、アスパラガスなど)。現在の提携産地は26産地で、将来的に100産地を目指している。

トラック輸送をはじめ、鉄道輸送、航空輸送、海上輸送など様々な輸送方法があり、モーダルシフトにも対応。産地から店舗まで徹底した温度管理で一気通貫のコールドチェーンを確立することで、物流の2024年問題など輸送能力の低下や環境負荷の低減にも貢献したい考えだ。

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