ソフトバンクロボティクスと東芝テックは7月5日、「実機で理解するRFID＆AutoStore見学会！」を開催する。3月に開催し好評だった見学会の第二弾となる。
2024年問題解決策の一つとして、ロボットなどを活用した物流倉庫の自動化への期待が高まっている。
見学会は、ソフトバンクロボティクスの物流ソリューションを体験できる施設「SoftBank Robotics Logistics Innovation Lab」で、優れた保管効率を有する高密度自動倉庫システム「AutoStore」や入荷検品・棚卸・出荷検品工程の自動化をアシストするRFIDの実機を体験できる。
AutoStoreとRFIDの連携ソリューションを限定公開するほか、新たに拡張したAutoStoreのシステムや日本初導入のシステムも紹介する。
【このような企業におすすめ】
物流センターにおける将来の人手不足に懸念を感じている
人の作業を効率化して少ない人数での運用を実現したい
倉庫の自動化・DX化を検討している
■開催概要
日時：7月5日（金） 13:30～15:00／16:00～17:30
場所：「SoftBank Robotics Logistics Innovation Lab」
千葉県市川市二俣678-55 市川ディストリビューションセンター エントランスA
参加費：無料（事前登録制）
定員：各部20人（定員に達した場合は抽選）
■プログラム
ソフトバンクロボティクスの物流自動化事業／AutoStore最新情報
東芝テックのRFIDについてご紹介
RFID実機デモ体験
AutoStore×RFIDデモ体験および「Logistics Innovation Lab」ツアー
