Exotec Nihonは7月24日、東京都江東区新木場の「Exotec東京デモセンター」が、開設から1年を迎えたことを発表した。
同社の倉庫自動化ソリューション「Skypodシステム」の実機を展示し、日本初となる常設展示場として開所し、これまでにのべ500名が来訪した。
また同施設では実際の商材を使用し、倉庫自動化を想定したパフォーマンス検証・コンサルティングを行っており、システムのパフォーマンスを体感できる拠点としても稼働している。
Exotec Nihonの立脇竜社長は、「東京デモセンターは導入に向けたコンサルティングから実機を用いた試行を含め、倉庫自動化を中核とした物流の全体最適化に向けた多くのインサイトを提供する施設として、これからも広く利用いただきたい」とコメントしている。
Exotec Nihon/世界で1日100万回以上のケース搬送回数を実現