国土交通省は12月4日、自動車運送業(トラック・バス・タクシー)におけるドライバー不足解消に向けて今年3月に特定技能制度の対象分野へ追加された「自動車運送業分野」において、在留資格「特定技能」の取得に必要となる「特定技能1号評価試験」の申請受付を開始した。
試験方法は、出張方式とCBT方式があるが、CBT方式による試験はCBT配信会社で準備を進めているため、出張方式を先行し、早ければ12月16日以降の開始を予定している。
■詳細はトラックニュース参照
外国人ドライバー/「自動車運送業分野」特定技能1号評価試験の受付開始
ROY/インドネシアで特定技能「自動車運送業」取得研修を開始