ニチレイロジグループは12月19日、地球環境に配慮したCO2排出量削減活動の一環として、福岡東浜物流センターへの太陽光パネル設置を行ったと発表した。
これにより、これまで稼働した拠点と合わせた国内外の総発電電力量は年間約1600万kWhを見込んでおり、CO2は年間約9200トンの排出削減に繋がる。また、発電した電力は自家消費しており自然エネルギーの自給率を高めるという。
同社は今後も持続可能な社会の実現に向け、さらなる環境負荷の低減に取り組んでいくとしている。
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2024年12月19日/物流施設
ニチレイロジグループは12月19日、地球環境に配慮したCO2排出量削減活動の一環として、福岡東浜物流センターへの太陽光パネル設置を行ったと発表した。
これにより、これまで稼働した拠点と合わせた国内外の総発電電力量は年間約1600万kWhを見込んでおり、CO2は年間約9200トンの排出削減に繋がる。また、発電した電力は自家消費しており自然エネルギーの自給率を高めるという。
同社は今後も持続可能な社会の実現に向け、さらなる環境負荷の低減に取り組んでいくとしている。