三菱商事都市開発は2月4日、大阪市「平野駅」駅前における商業施設と物流施設の複合開発事業に関する事業協定書を締結したと発表した。
計画地は、JR関西本線「平野」駅から徒歩2分、阪神高速と近畿自動車道の2路線が利用可能な交通利便性の高い立地で、多くの人口が集中する地域。奥村組と三菱商事都市開発は、計画地の特性を生かした商業施設、物流施設の開発事業を行う。
■事業計画概要
事業名称:(仮称)平野複合開発事業
所在地:大阪市平野区平野北1-8-2
交通:JR関西本線「平野」駅から徒歩2分
阪神高速「平野IC」 より約1.4km
敷地面積:約2万2000m2(約7000坪)
物流施設
延床面積:約2万7000m2 (約8000坪)
構造・規模:鉄骨造4階建
商業施設
延床面積延床面積:約1万6000m2(約5000坪)
構造・規模:鉄骨造4階建
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