月額制倉庫ロボットサービスを提供するRoboware(運営:Gaussy)は2月27日、物流・荷主企業向けに、物流現場におけるロボットによる自動化をテーマにしたオンラインセミナーを開催する。
小ロット多品種多頻度納品や短納期など高い品質を求められる物流現場では、人手不足の深刻化を背景に、自動化に対する関心はあるものの計画が進まないという相談が多数寄せられているという。
セミナーでは、物流現場を取り巻く状況を踏まえ、2025年に自動化を進めるメリットについて解説する。多くの人手が必要かつ負荷も大きい「ピッキング・仕分け」工程の自動化により作業効率を大幅に改善した事例を紹介しながら、ロボット導入のポイントについて説明する。
■開催概要
日時:2月27日(木)14:00~15:00(約50分)
形式:オンライン(Zoom)
参加費:無料(事前登録制)
■セミナー詳細
タイトル:『ピース仕分け作業を2025年に自動化すべき3つの理由とは』
1. いま自動化を推進すべき理由
2. 立体型仕分けロボット「オムニソーター」
3. ピース仕分け現場での活用事例
4. 質疑
【このような方におすすめ】
・ピッキング/仕分け作業の自動化を検討している
・人手不足や作業負荷などの課題がある
・生産性改善に取り組んでいる