JR東日本スマートロジスティクスは、6月3日から多機能ロッカー「マルチエキューブ」を活用したロッカーホテル即配サービスにおいて、羽田第3ターミナル駅や渋谷駅など新たに7駅を追加する。これにより首都圏・関西の16駅から近隣ホテルへの当日発送が可能となる。
<マルチエキューブ>
ロッカーホテル即配サービスは、事前に専用サイト(マルチエキューブWEBサイト)で予約し、対象のロッカーに荷物を預け入れておくと、当日に指定したホテルで受け取れるサービス。
同社は今後も発送箇所の拡大やサービスの拡充を通じ、駅の物流拠点化や手ぶら観光を推進し、さらなる顧客の利便性向上を目指すとしている。