日本GLPは8月27・28日、9月3・4日の計4日間、ウェビナー「CLO専任義務化に備えて荷主企業が今からできること」を開催する。
2024年問題や法改正を受けて、CLO(Chief Logistics Officer)の設置義務化が注目されるが、単なる制度対応ではなく、CLOをどう活用し、物流をどう改革するかがこれからのカギとなる。
ウェビナーでは、物流戦略の第一人者が、CLOの真の役割と実務的な対応策を事例とともに解説。
日本GLPでは同ウェビナーについて、「物流現場と経営の両視点から学べる内容」としている。
■開催概要
日時:8月27日(水)・28日(木)、9月3日(水)・4日(木)各日11:00~12:00/13:00~14:00/16:00~17:00
形式:オンライン
■内容
CLOに求められる本来の役割と対応すべき業務
非特定荷主こそCLOが不可欠な理由とは?
拠点戦略の見直しで実現する、荷待ち・荷役時間の削減事例
大規模物流施設の共創による業務効率化・雇用確保の実践
日本GLP、ギオン/「3温度帯での物流事業のコスト最適化ノウハウ」ウェビナー開催