CAPESは12月6日、物流業界への労いを込めて製作するオリジナルクラフトビール「LOGI BEER」から新作「PACKING KŌJI -Hazy Sour IPA-」を発売する。
仕事終わりを癒やすとともに、物流業界で働く人たちに「ありがとう」を言いたくなる一杯にしてほしいという。
<PACKING KŌJI -Hazy Sour IPA->

ビールのコンセプトは物流人礼賛。「PACKING KŌJI -Hazy Sour IPA-」という名前は、パッキング(梱包作業)と、副原料に使用した麹をテーマにした。
醸造は鹿児島のブリュワリーSANKAKU BEER WORKS、ラベルデザインは京都を拠点に活動するペインターMIZPAM氏とのコラボレーションによる。麹のキャラクターが物流現場でおなじみの仕事に楽し気に取り組む姿を表現しており、イラストの関連グッズも販売する予定だ。
今後、「物流の仕事」×「副原料」をテーマにシリーズ化していく。
CAPESは、物流コンサルティングを専門に、ブランディングやデザインなどの要素を取り入れた事業を展開し、物流業界のイメージ改革に取り組んでいる。
物流をテーマにしたブランド「MERRY LOGISTICS」を立ち上げ、2025年4月、「日常に欠かせない、でもなかなか知られることのない物流の世界と、そこで働く人たちがどんな仕事をしているのかを、楽しく知り考えるきっかけに」とオリジナルビールの販売を始めた。
内容量は350mlで、販売価格は1000円(税込)。「物流百貨店」オンラインストアやポップアップイベントで販売する。
■物流百貨店(12月6日13時販売開始)
https://store.butsuryu-dept.com/
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