日本航空(JAL)が2月2日に発表した2022年3月期第3四半期決算によると、貨物郵便収入は1610億円(前年同期比77.1%増)となった。
貨物事業では、海上物流の混乱が長期化する中、航空貨物需要が自動車関連や半導体関連部品等の北米向けの輸送を中心に好調に推移した。国際旅客便の大幅な減便に伴い供給が限られる中、JALグループは自社旅客機や他社貨物機を利用した貨物便を積極的に運航し、旺盛な貨物需要に対応し、増収を図った。
JAL/2024年度上期 国際線フレイター路線便数計画を追加
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2022年02月02日/決算
日本航空(JAL)が2月2日に発表した2022年3月期第3四半期決算によると、貨物郵便収入は1610億円(前年同期比77.1%増)となった。
貨物事業では、海上物流の混乱が長期化する中、航空貨物需要が自動車関連や半導体関連部品等の北米向けの輸送を中心に好調に推移した。国際旅客便の大幅な減便に伴い供給が限られる中、JALグループは自社旅客機や他社貨物機を利用した貨物便を積極的に運航し、旺盛な貨物需要に対応し、増収を図った。
JAL/2024年度上期 国際線フレイター路線便数計画を追加