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プラスオートメーション/ロボティクス自動倉庫の実運用動画を初公開

2025年04月21日/IT・機器

PR記事

プラスオートメーション(+A)は4月21日、ロボティクス自動倉庫「AirRob」の実運用動画を初公開した。

<自動倉庫「AirRob」の実運用動画>

動画では、越境ECプラットフォーム「Doorzo」を運営するSIG Service(SIG)の物流センター(GLP三郷II)で1日あたり1.5万ピースを出荷する工程が、t-Sort sd5導入による自動化開始後t-Sort 3Dを連携し、さらにAirRob導入により自動化機能が拡張していく様子を、インタビューを交えて解説している。

+Aは引き続きより多くの顧客の現場課題を解決できるよう、関わるすべての人々と共に多様なサービスを創っていくとしている。

なお、「AirRob」は、従来の自動倉庫と比較しレイアウトの自由度が高い保管ソリューションだ。倉庫のフロアの形状や天井の高さに合わせた設計が可能で、防火区画を跨ぐことも可能。

ラック間のクリアランスやステーション設置スペースが小さく、倉庫スペースをフル活用することができる。600トート/時間/ステーションのピッキングを実現する。従来の自動倉庫導入ハードルを下げ、多くの顧客の物流現場の作業効率化を推進するソリューションとなっている。

+A/越境ECプラットフォームに自動倉庫導入、処理能力を向上

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