日本能率協会コンサルティング（JMAC）は、国土交通省「共同輸配送や帰り荷確保等のためのデータ連携促進支援事業費補助金」事業の執行団体に採択されている。
＜共同輸配送や帰り荷確保等のためのデータ連携促進支援事業費補助金事業＞
「物流情報標準ガイドライン」を活用して共同輸配送や帰り荷の確保、配車・運行管理の高度化等の物流効率化を図るために、複数の荷主企業や物流事業者、物流ソリューション提供者（物流マッチングサービス等）等が連携して「物流・商流情報のオープンプラットフォーム」の構築や運営を行う事業に要する経費の一部を補助する、「共同輸配送や帰り荷確保等のためのデータ連携促進支援事業費補助金」の募集を開始した。
「物流情報標準ガイドライン」を活用して共同輸配送や帰り荷の確保、配車・運行管理の高度化等の物流効率化を図るために、複数の荷主企業や物流事業者、物流ソリューション提供者（物流マッチングサービス等）等が連携して「物流・商流情報のオープンプラットフォーム」の構築や運営を行う事業に要する経費の一部を補助する事業。
公募期間は2025年5月9日14時～6月16日17時まで（必着）。補助対象事業者への交付決定は7月上旬頃を予定している。事業期間は交付決定日～2026年2月20日。
■問い合わせ
物流データ連携促進支援事務局（執行団体）
日本能率協会コンサルティング
https://www.jmac.co.jp/news/detail/info20250526.html
国交省／「地域連携モーダルシフト等促進事業」応募受付中、6月9日まで
