物流ロボティクスサービス「RaaS(ラース)」を展開するプラスオートメーション(+A)は6月3・5日、無料セミナー「仕分けの基本を制して費用対効果を最大化する庫内改善法」をオンライン開催する。
EC市場の拡大を背景に、「ピッキング・仕分け」は今や現場改善の要になる重要工程である一方、人海戦術への依存や作業の属人化、作業ミスの発生など、多くの課題を抱える現場も少なくない。
セミナーでは、意外と知られていないピッキングと仕分けの違いや特性を整理した上で、「費用対効果」を高める現場改善法を解説。
さらに、山善のロボット導入事例をもとに、実際の導入効果や稼働状況についても紹介する。
【このような方におすすめ】
ピッキング・仕分けの基本を学び直したい現場担当
ピッキング・仕分けの改善方法を探している
自動化の効果や導入事例に興味がある
ロボット導入のコストや費用対効果に不安を感じている
■開催概要
日時:6月3日(火) 14:00~14:45、6月5日(木)14:00~14:45(録画配信)
形式:オンライン(Zoom)
参加費:無料(要事前登録)
申込締切:開催各日の前日18:00
■内容
仕分け、ピッキング作業の特徴・種類
自動化における「費用対効果」の考え方
費用を抑えて効果を上げる自動化の進め方
山善の導入事例紹介