阪急阪神エクスプレスが9月8日に発表した2025年8月の航空輸出入取扱実績によると、航空輸出の取扱件数は9212件(前年同月比0.2%増)、取扱重量は2781トン(2.0%増)となった。
仕向地ごとの実績は、TC-1向けが1023件(8.8%減)、443トン(10.5%減)。
TC-2向けが982件(5.0%増)、504トン(4.5%減)。
TC-3向けが7207件(1.0%増)、1824トン(7.7%増)だった。
<2025年8月の航空輸出量>
| 航空輸出 | 取扱件数(件) | 取扱重量(トン) |
| 件数/重量 | 9,212 | 2,781 |
| 前年比(%) | 100.2 | 102.0 |
<輸出における取扱件数の推移表>
<輸出における取扱重量の推移表>
また、航空輸入の取扱件数は7380件(9.0%減)、取扱重量は2421トン(1.6%増)となった。
通関場所ごとの実績は、東日本が4654件(16.1%減)、1479トン(9.2%減)。
中部が618件(34.0%減)、199トン(33.3%減)。
関西が2108件(29.3%増)、744トン(63.5%増)。
九州は0件、0トンだった。
<2025年8月の航空輸入量>
| 航空輸入 | 取扱件数(件) | 取扱重量(トン) |
| 件数/重量 | 7,380 | 2,421 |
| 前年比(%) | 91.0 | 101.6 |
<輸入における取扱件数の推移表>
<輸入における取扱重量の推移表>



