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JR東日本スマートロジ/新大阪駅に多機能ロッカー設置、関西6駅目

2025年10月09日/IT・機器

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JR東日本スマートロジスティクスは10月14日より、予約・キャッシュレス・多言語対応可能な多機能ロッカー「マルチエキューブ」を新大阪駅に設置する。

<マルチエキューブ>
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マルチエキューブは、通常のロッカーが担う荷物預かり機能だけでなく、ロッカーの予約機能や大阪市内の提携宿泊ホテルへの当日発送機能も兼ねている多機能ロッカー。マルチエキューブWEBサイトから事前予約もでき、観光での利用も想定している。

JR東日本をはじめとする首都圏の主要駅に設置されているが、関西エリアでの設置も進行中であり、京阪電気鉄道の5駅(京橋駅・中之島駅・北浜駅・天満橋駅・枚方市駅)、JR京都駅に続き、今回が6駅目の設置となる。

JR東日本スマートロジスティクスは今後、マルチエキューブの設置エリアを日本全国へ順次拡大し、2026年度中に設置数1000台の展開を目指すとしている。

<設置場所>
20251009JRhigashinihonSL02 710x564 - JR東日本スマートロジ/新大阪駅に多機能ロッカー設置、関西6駅目

■設置概要

営業開始日 2025年10月14日
利用料金(荷預け) Sサイズ:400円/日
Mサイズ:500円/日
Lサイズ:700円/日
利用料金(ホテル配送) Sサイズ:1500円/個
Mサイズ:1600円/個
Lサイズ:1700円/個
決済方法 キャッシュレス決済(交通系ICカード、クレジットカード、二次元コード)

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