ゼロは11月27日に公開した公式note最新投稿で、神奈川県横須賀市で開催された「キッズジョブよこすか」に出展した際の様子を紹介している。
「キッズジョブよこすか」は、横須賀市PTA協議会が主催する子ども向け職業体験イベントで、11月23日に初めて開催された。
横須賀市内の公立学校に通う小学4年生から中学3年生を対象に、地元の30社以上の企業・団体が、実際の道具などを使って仕事の内容や手順を伝えた。
ゼロのブースでは、実際に業務で使用している3台積みキャリアカーと車両整備専用車(サービスカー)の2台を展示。地元の横須賀整備センターと追浜カスタマーサービスセンターから7人の社員が参加し、ホスト役を務めた。
<ゼロが誇る技術を、子どもたちに楽しく伝えるベテランスタッフたち>

イベントのハイライトとなったのは、キャリアカーへの車両積み込みデモンストレーション。慎重かつ正確にスロープを登り、所定の位置に車両を収めるプロの技術を、子どもたちだけでなく、見守っていた保護者も真剣な眼差しで見つめていたという。
「普段走っている姿は見るけれど、積み込んでいるのは初めて見た」「間近で見られる貴重な機会」といった感想も寄せられ、物流のプロとしての技術を肌で感じてもらえる機会になったとしている。
■公式note
https://note.com/zero_group/n/nb28f3122279b
