西日本鉄道はアメリカの不動産デベロッパー・ATLAS Capital Partners(ATLAS社)と共同で設立した事業運営会社を通じて、1月29日から米国アリゾナ州メサ市で物流施設開発プジェクトに着手した。
両社での共同開発は今回が初めて、アリゾナ州での開発案件も同社初となる。
プロジェクトでは約4万9000m2の敷地を2区画に分割し、2棟の物流施設を開発する。総延床面積は約8400m2となる計画。
両棟とも建ぺい率を低く抑え、屋外保管スペースを広く確保するIOS型施設で、このうち1棟はテナントの要望に合わせて建築するBTS型となる。竣工は、それぞれ2027年1月と10月を予定している。
建設地のメサ市は、アリゾナ州の中部に位置する人口約51万人の都市。近年人口増加や企業進出が著しいフェニックス都市圏(人口約519万人)に位置している。開発する物流施設は同市から東へ車で50㎞、約40分の距離だ。
開発エリアは、高速道路・空港へのアクセスが優れており、大手企業のデータセンターや物流施設が多数立地するなど、今後も物流施設需要が見込まれている。
総事業費は約40憶円(1月29日時点:1ドル=155.95円)となる見込み。
■施設概要
建設地:アメリカ アリゾナ州 メサ市
敷地面積:約4万9000m2
総延床面積:約8400m2
構造・階数:PC 造1 階建、IOS型
棟数:2棟
【区画1】
敷地面積:約2万9000m2
延床面積:約4600m2
着工:2026年5月予定
竣工:2027年10月予定
【区画2】(BTS型開発)
敷地面積:約2万m2
延床面積:約3800m2
着工:2026年1月予定
竣工:2027年1月予定
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