フィジカルAIのスタートアップLexxPlussは2月17日、製造や物流現場の労働力不足の解決を目指し、「インダストリアルヒューマノイド事業」を本格始動すると発表した。
第1弾として、手足のシンクロ動作を実現するモバイルマニピュレータ 「LexxMoMa(レックスモマ)」シリーズの予約を受け付ける。
<LexxMoMa>
この事業で言う「インダストリアルヒューマノイド」とは、人の形を模したロボットではなく、人と区別せず1人、2人と数えられる「働き手」を意味する。
汎用ヒト型ロボットが自由度の拡張を目指すのに対し、あえて自由度を引き算することで最適化。移動しながらアームを駆動させる独自のソフトウェア技術により、作業員の1.5倍、従来製品の4倍の生産性を実現するという。
また、足部に車輪を採用することで、現場でのエネルギー効率と安定性を最大化。24時間365日、±20mm以内の高精度な作業を継続する。
物流での使用場面としては、仕分けシステムへの投入工程や、コンベアからのパレタイズ業務ほか、生産ライン横の部品供給などを想定している。
LexxPluss/イオンネクストのセンターにかご台車・6輪台車自動搬送S導入へ