資源エネルギー庁が2月27日に発表した1月分の石油統計速報によると、原油輸入量は1213万kl(前年同月比7.9%減)と4か月ぶりに前年を下回った。
輸入先国は、量が多い順にサウジアラビア(657万kl、21.7%増)、アラブ首長国連邦(415万kl、26.0%減)、クウェート(45万kl、41.3%減)、アメリカ合衆国(44万kl、30.0%増)、カタール(23万kl、51.0%減)となっている。
中東依存度は95.1%で、前年同月に比べ0.6ポイント減と4か月連続で前年を下回った。
燃料油の生産は1312万kl(10.5%増)と2か月連続で前年を上回った。油種別にみると、ガソリン、ナフサ、ジェット燃料油、灯油、軽油およびB・C重油は前年同月を上回ったが、A重油は前年同月を下回った。
燃料油の在庫は905万kl(3.9%減)と前年を下回った。油種別にみると、ジェット燃料油は前年同月を上回ったが、ガソリン、ナフサ、灯油、軽油、A重油、およびB・C重油は前年同月を下回った。
石油統計速報/10月の原油輸入量11.0%増、中東依存度は93.7%
