国土交通省は4月2日、港湾物流や行政手続きなどの港湾関連手続きを電子化するデータプラットフォーム「サイバーポート」について、NACCS(輸出入・港湾関連情報処理システム)との連携機能で、航空貨物に関するNACCS業務の一部をサイバーポート経由で実施できるよう機能を拡充すると発表した。機能拡充は4月中を予定している。
「サイバーポート」は、港湾全体の生産性向上に向けた取り組みを推進するために、民間事業者間の港湾物流手続きなどを電子化するデータプラットフォーム。
2023年から運用を開始したNACCSとのシステム間直接連携機能により、物流手続きと通関手続きのワンストップ化が可能となっている。
サイバーポートは現状、港湾物流手続きのみが対象となっているが、航空貨物への対応を望む声があることや、Sea&Air輸送(海上輸送と航空輸送を組み合わせた輸送)推進の観点からも、航空貨物に関するNACCS業務の一部をサイバーポート経由で実施できるようにする。
対象は照会業務を中心とした6業務コード。
国交省/サイバーポートの無料利用期間を3月で終了、4月以降は月額1社6600円

