ヒューテックノオリンが11月1日に発表した2014年3月期第2四半期決算によると、売上高190億1800万円（前年同期比5.1％増）、営業利益9億2300万円（4.3％増）、経常利益9億4000万円（2.0％増）、当期利益5億3500万円（2.0％増）となった。
DC事業（保管在庫型物流事業）は、東京支店、東京支店第二センターや京都センターの稼働などにより、売上高は140億8000万円（5.5％増）となった。
営業利益は、新規店所の開設時に発生した安定稼働に向けての外注費や人件費の増加分が解消し、16億900万円（3.2％増）となった。
TC事業（通過型センター事業）売上高は取扱物量の増加等により43億7000万円（4.7％増）となったが、営業利益は外注費の増加等により2億1000万円（11.5％減）。
通期は、売上高384億円（5.5％増）、営業利益22億円（35.3％増）、経常利益21億5000万円（30.0％増）、当期利益12億5000万円（35.4％増）を見込んでいる。
