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フェデックス/首都圏で輸入貨物の配達所要時間を短縮

2011年11月08日/未分類

フェデラルエクスプレスは11月7日より成田国際空港到着・輸入通関許可受諾後の同日配送対象エリアを拡大した。

今回のエリア拡大により、世界中の各地域から新たな市区町部への輸入貨物の配達所要時間を従来より一営業日短縮する。

対象地域は東京都が、町田市の一部(郵便番号が194-00xxの各町)、国立市、小平市、小金井市、神奈川県は海老名市、座間市、厚木市、横浜市戸塚区、同保土ヶ谷区、同磯子区、同泉区、相模原市中央区、同南区、埼玉県は新座市、朝霞市、和光市となっている。

対象となるサービスは、フェデックス・インターナショナル・プライオリティ(IP)、フェデックス・インターナショナル・プライオリティ・フレイト(IPF)、フェデックス・インターナショナル・エコノミー(IE)、フェデックス・インターナショナル・エコノミー・フレイト(IEF)。

フェデックスは、首都圏の同日配送対象エリアの拡大を2010年4月に初めて実施し、以降順次そのエリアを拡大している。

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