阪急阪神エクスプレスは1月11日、インド・デリー空港の貨物上屋ビルの火災で輸入通関システムの一部が損傷し、通関に1~2日程度の遅延が発生していると発表した。
現在、通関遅延により保冷施設に輸入貨物が滞留しつつあり、今後の状況次第では保冷施設が満杯になることが懸念されている。
また、今後しばらくの間は、輸入上屋貨物搬出ゲートの一部閉鎖によって輸入貨物の搬出に時間を要する可能性があるとしている。
日本物流連/インド・モディ政権の物流に与える影響で講演会実施
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2012年01月11日/物流施設
阪急阪神エクスプレスは1月11日、インド・デリー空港の貨物上屋ビルの火災で輸入通関システムの一部が損傷し、通関に1~2日程度の遅延が発生していると発表した。
現在、通関遅延により保冷施設に輸入貨物が滞留しつつあり、今後の状況次第では保冷施設が満杯になることが懸念されている。
また、今後しばらくの間は、輸入上屋貨物搬出ゲートの一部閉鎖によって輸入貨物の搬出に時間を要する可能性があるとしている。
日本物流連/インド・モディ政権の物流に与える影響で講演会実施