SBSホールディングスは11月8日、グループ各社の管理職を対象としたリスク・安全セミナーを開催した。
<講義に聞き入る参加者>
セミナーには、運行管理者や現場の管理職を対象に行い、グループ各社より90名が参加。「何を伝えるべきか?」をテーマにドライバーへの効果的な安全指導方法や、庫内作業時の隠れた危険、安全を徹底させるルールの構築などについて学んだ。
特に日常指導では、安全運転の連呼だけでは効果が望めないこと、身だしなみや挨拶の徹底など人としての品格向上が安全の基本であること、また、ドライバー自身を守る防衛運転指導が事故防止に高い効果があることなど、今後に役立つ多くのヒントを得た。
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