いすゞ自動車は3月15日、インド子会社が、インド南部のアンドラ・プラディッシュ州政府と同地域への生産事業進出に関する覚書を締結し、新工場用地を確保したと発表した。
事業用地は、同州南部のスリ・シティ工業団地内に位置し、自動車産業が集積しているチェンナイ近郊と輸出入港からのアクセスも良く、LCV(小型商用車)事業拠点であるタイとの将来的な補完関係の構築という点からもロケーション的に最適と判断した。
将来的な目標である10万台の販売実現を念頭に、約43万㎡の用地を確保した。
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2013年03月15日/生産
いすゞ自動車は3月15日、インド子会社が、インド南部のアンドラ・プラディッシュ州政府と同地域への生産事業進出に関する覚書を締結し、新工場用地を確保したと発表した。
事業用地は、同州南部のスリ・シティ工業団地内に位置し、自動車産業が集積しているチェンナイ近郊と輸出入港からのアクセスも良く、LCV(小型商用車)事業拠点であるタイとの将来的な補完関係の構築という点からもロケーション的に最適と判断した。
将来的な目標である10万台の販売実現を念頭に、約43万㎡の用地を確保した。