イオン、マルエツ、カスミ、丸紅の4社は5月19日、マルエツ、カスミ、イオンの子会社のマックスバリュ関東による、「首都圏におけるスーパーマーケット連合」(首都圏SM連合)の創設を発表した。
検討項目には、首都圏SM連合の主な取り組みとして、サプライチェーン改革を挙げている。
マルエツとカスミが持つプロセスセンター等の既存の調達・流通インフラと、イオングローバルSCMや丸紅グループのインフラ機能等との連携による商流・物流全体のプロセス革新とサプライチェーンに係るコストの低減に取り組むとしている。