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三井倉庫/クラウド型の書類保管サービスを関東地区から開始

2014年08月26日/3PL・物流企業

三井倉庫グループの三井倉庫ビジネスパートナーズは8月25日、中堅・中小の事業者をターゲットに、安価で、簡単・便利に利用できるクラウド型書類保管サービスを開発し、「三井倉庫のスマート書庫(愛称:すましょ)」としてサービスを開始した。

<三井倉庫のスマート書庫の仕組み >
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当面は関東地区を対象にサービスを提供し、順次全国展開をして行く。

「三井倉庫のスマート書庫」は、クラウド型の書類管理システム。このサービスを利用することで、簡便に外部倉庫に書類を預け入れることが可能になり、厳格な書類管理が実現できる。

料金は預け入れ時にかかる費用1箱500円(文書箱料金と新規預け入れ料)と月額の保管料1箱100円のみで、書類の取り出しは無料。また、注文から取り出しまでWebで完了するシステムを提供することで、煩わしい手続きは必要ない。

さらに、顧客社内にある書類も外部の倉庫に預けた書類と併せて、一元的に管理することが可能。

サービスの立ち上げに伴い、新規預け入れ時にかかる文書箱料金を半額にするキャンペーンを10月まで実施する。

問い合わせ
三井倉庫 広報室
TEL:03-6400-8017
三井倉庫 BPO 事業部門
TEL:03-6400-8010

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