トヨタ自動車は4月17日、熊本地震の影響による部品の供給状況等から18日~23日の間、国内における完成車組み立てラインの稼働を、順次段階的に停止すると発表した。
稼働停止の対象工場は、高岡(第1、第2)、堤(第1、第2)、田原(第1)、元町(LFA工房)、元町(第1)、田原(第3)。
ボディメーカーは、トヨタ自動車九州(宮田第1、第2)、トヨタ車体(いなべ第1、第2、富士松第1、吉原第1、第2)、トヨタ自動車東日本(東富士)、豊田自動織機(301、302)、トヨタ車体(富士松第2)、岐阜車体、日野自動車(羽村第1)、日野自動車(羽村第2)、ダイハツ工業(京都)トヨタ自動車東日本(岩手第1、第2、宮城大衡)。
稼働再開は、部品の供給状況等を見ながら判断する。
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