シーアールイーは12月15日、埼玉県上尾市において物流施設開発用地を12月13日に取得したと発表した。
開発計画は、物流施設としての汎用性を追求した施設計画を進める一方で、具体的なテナントニーズに対応したオーダーメイドでの物流施設開発にも柔軟に対応する。
開発予定地は、圏央道桶川北本ICから約6.9km、首都高速埼玉大宮線与野ICより約8.4km に位置し、主要幹線の国道17号バイパス(上尾道路)に接道し、国道16号線へのアクセスにも優れた好立地。
敷地は北敷地と南敷地に分かれており、北敷地から県道51号線を通じて上尾道路上下線両方向へのアクセスも問題なく、圏央道を通じた広域物流拠点、都心への配送拠点としても立地優位性が見込まれている。
■開発プロジェクト概要
所在地:埼玉県上尾市1、地頭方
敷地面積:北敷地 2773.88m2、南敷地 7750.53m2
合計 1万524.41m2
用途地域:準工業地域
主要用途:倉庫(倉庫業を営む倉庫)
建物構造:構造・階層未定
建物面積:約2500坪~4500坪(テナントニーズによる)
CRE/神奈川県厚木市に1.44万m2のBTS型物流施設着工