カトーレックは8月1日、香川県高松市にある定温共同配送センターを増床したと発表した。
センターは、24時間365日稼働で、パン・米飯・菓子など定温での保管・配送を必要とする食品を取り扱っている。
四国島内全域と淡路島エリアをカバーする共同配送サービスの中心拠点。
複数メーカーの商品がこのセンターに集められ、納品先別に仕分けられた後、徳島・高知・愛媛にある定温配送センターまで定温車両で輸送される。
各県でそれぞれのコースに分かれ、小規模から大規模店舗まで多様な納品先へ配送する。
■物流センター概要(増床後)
名称:カトーレック高松定温共同配送センター
所在地:香川県高松市朝日町6-9
アクセス:高松自動車道高松中央 IC より直進 6km
構造:鉄骨造1階建 (準耐火構造)
敷地面積:9582m2
延床面積:2252m2
用途:定温倉庫
設備仕様:ドックシェルター付バース18 バース、デジタルアソートシステム(DAS)
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