玉井商船は8月6日、固定資産(船舶)の譲渡と特別利益(固定資産売却益)の計上について発表した。
老朽化のため油槽船を譲渡する。
2019年3月期第1四半期で、玉井商船所有の船舶を売却したことに伴い、固定資産売却益 1億3152万9000円を特別利益に計上する。
■譲渡資産の内容
船舶船名:こすも丸
船種:
貨物油槽全容積:3399立方m
船齢:22 年
譲渡価額:営業上差し障りがあるため記載なし。なお、帳簿価額は直前連結会計年度の末日における連結純資産額の30%未満。
譲渡益:1億3152万9000円
売買契約締結日:2018年3月12日
引渡時期:2018年4月
玉井商船 決算/4~6月の売上高23.3%減、営業利益13.4%減