日本通運が6月10日に発表した5月分鉄道コンテナ取扱い実績は13万9278個で、前年同月比5.5%減だった。
地区別では、北海道3.6%減、東北1.1%減、首都圏2.6%減、中部0.4%減、関西8.4%減、中国・四国13.8%減、九州12.0%減。
関西はビール、清涼飲料水、金属製品関連が減、中国四国は清涼飲料水、紙パルプ、化学薬品が減、九州は紙・パルプ、清涼水が減、中国四国は紙・パルプ、清涼飲料水が減、九州は返回送パレットが減だった。
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