丸和運輸機関が10月31日に発表した2020年3月期第2四半期決算によると、売上高475億6100万円(前年同期比16.4%増)、営業利益34億3000万円(30.7%増)、経常利益35億3900万円(27.5%増)、親会社に帰属する四半期純利益24億4000万円(25.7%増)となった。
物流事業の業績は、売上高が471億2700万円(16.5%増)、営業利益が33億100万円(29.7%増)。売上高の内訳は、EC・常温物流が178億3500万円(36.3%増)、食品物流が191億900万円(8.5%増)、医薬・医療物流が101億8300万円(4.3%増)となった。
通期は、売上高1000億円(16.8%増)、営業利益71億7000万円(23.3%増)、経常利益73億円(20.7%増)、親会社に帰属する当期純利益46億7000万円(19.7%増)を見込んでいる。