桜島埠頭が10月31日に発表した2020年3月期第2四半期決算によると、売上高22億4900万円(前年同期比0.2%減)、営業利益1億5400万円(126.7%増)、経常利益1億8500万円(91.2%増)、親会社に帰属する四半期純利益1億6600万円(101.2%増)となった。
各セグメントの売上高は、ばら貨物が12億6500万円(3.7%減)、液体貨物が4億9200万円(9.9%増)、物流倉庫が4億7800万円(増減なし)だった。
通期は、売上高43億円(2.8%減)、営業利益1億3500万円(209.7%増)、経常利益1億8000万円(60.0%増)、親会社に帰属する当期純利益1億4000万円(2.3%減)を見込んでいる。
乾汽船 決算/4~6月の売上高6.6%増、営業利益122.9%増