タカセが11月12日に発表した2020年3月期第2四半期決算によると、売上高37億9000万円(前年同期比8.2%減)、営業利益9000万円(31.1%減)、経常利益9900万円(26.5%減)、親会社に帰属する四半期純利益7000万円(33.9%減)となった。
セグメントごとの経営成績は、総合物流事業が売上高37億4300万円(8.3%減)、営業総利益5億3000万円(1.4%増)。
運送事業が売上高1億6800万円(15.9%減)、営業総利益1600万円(44.0%減)。
流通加工事業が売上高4億7800万円(9.5%減)、営業総利益3200万円(21.9%減)。
通期は、売上高80億円(2.5%減)、営業利益2億7000万円(2.4%減)、経常利益2億7000万円(2.2%減)、親会社に帰属する当期純利益2億1000万円(1.8%減)を見込んでいる。
タカセ 決算/4~6月の売上高は0.1%増、営業利益は59.7%減