日本通運は2月17日、2月から、異業種連携によるミレニアル世代の働き方改革推進コミュニティ「MINDS」に参画したと発表した。
<MINDSが取り組む5つのテーマ>
「MINDS」は、製造・金融・運輸・食品・ITなどの異業種企業10社に所属するミレニアル世代の社員が集まり、理想に向けた働き方を実践し、その学びを自社や社会に還元していくための、異業種連携によるミレニアル世代の働き方改革推進コミュニティ
「Millennial Innovation for the Next Diverse Society(MINDS)」。電通デジタル、日本マイクロソフトを運営事務局として、2019年1月に発足した。
日通は、MINDSの掲げる「Mission:すべての個人が自分らしく働く社会を実現する」および「Vision:業界、会社の枠を超えたミレニアル世代から多様性ある働き方を日本社会 に浸透させる」に賛同するとともに、今後さらに加速するAI時代などにも対応できるような人材・職種等の創出等の実証・提言により、日本社会に多様性のある働き方を浸透させていく活動に貢献していくとしている。