阪急阪神エクスプレスが3月4日に発表した2月分の航空輸出入取扱実績によると、航空輸出取扱件数は1万2895件(前年同月比9.6%増)、重量は5149トン(26.9%増)となった。
仕向地別では、TC-1向が1721件(15.7%増)、1120トン(38.0%増)。TC-2向が1331件(7.3%減)、847トン(37.3%増)。TC-3向が9843件(11.3%増)、3182トン(21.1%増)だった。
航空輸入取扱件数は1万997件(3.0%減)、4153トン(5.7%増)。通関場所ごとでは東日本が7345件(0.3%増)、2790トン(8.8%増)。中部が494件(38.0%減)、191トン(27.7%減)。関西が2978件(0.5%増)、1106トン(7.8%増)。九州が180件(30.2%減)、66トン(12.1%減)だった。