内外トランスラインが4月30日に発表した2021年12月期第1四半期決算によると、売上高71億9600万円(前年同期比33.3%増)、営業利益7億6100万円(120.2%増)、経常利益8億1900万円(143.8%増)、親会社に帰属する当期利益5億5100万円(140.2%増)となった。
日本の売上高は、51億700万円(37.5%増)の増収となり、営業利益は5億2100万円(152.4%増)だった。
海外の売上高は、20億8900万円(24.1%増)、営業利益は2億4700万円(68.2%増)となり、売上高、営業利益ともに大きく増加した。
通期は、売上高270億円(21.6%増)、営業利益23億1000万円(63.7%増)、経常利益24億円(61.7%増)、親会社に帰属する当期利益16億8000万円(97.5%増)を見込んでいる。
内外トランス 決算/1~6月の売上高6.1%増、営業利益15.3%減