日本航空(JAL)は6月21日、7月1日から適用となる日本発国際貨物燃油サーチャージを国土交通省へ申請した。
基準となる5月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり71.86米ドルであったことから、燃油指標価格を「70.00以上75.00未満」とし、1kgあたりのサーチャージ額は米州・欧州など遠距離路線が18円(前月12円)、アジア遠距離路線が9円(6円)、アジア近距離路線が9円(6円)となる。
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2021年06月21日/調査・統計
日本航空(JAL)は6月21日、7月1日から適用となる日本発国際貨物燃油サーチャージを国土交通省へ申請した。
基準となる5月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり71.86米ドルであったことから、燃油指標価格を「70.00以上75.00未満」とし、1kgあたりのサーチャージ額は米州・欧州など遠距離路線が18円(前月12円)、アジア遠距離路線が9円(6円)、アジア近距離路線が9円(6円)となる。