関通は6月26日、ワクチンの職域接種を開始し、従業員やその家族、協力会社の従業員など、該当する対象者のうち希望者1000人が、新型コロナワクチンの接種を予定していると発表した。
＜職域接種の様子＞
顧客に、より一層の安心・安全なサービスを継続して提供できるよう、産業医および外部協力医療機関の医師・看護師などの協力を得て、職域接種を推進していくとしている。
同社では、職域での新型コロナワクチン接種に関する政府発表方針に協力し、6月26日より新型コロナワクチンの職域接種を開始したもの。
■職域接種実施概要
接種予定期間
1回目：6月26日から7月31日
2回目：7月23日から8月28日
対象者
同社の従業員のうち、接種を希望される人
同社の従業員の同居の家族のうち、接種を希望される人
同社の協力会社の従業員のうち、接種を希望される人
運営体制：同社の産業医および外部協力医療機関の医師・看護師などがワクチンの職域接種を実施
