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エミレーツ航空/1.5億回分の新型コロナワクチン輸送を達成

2021年07月08日/3PL・物流企業

エミレーツ航空は7月8日、これまで1億5000万回分の新型コロナワクチンを航空輸送してきたと発表した。

<エミレーツスカイカーゴ>
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2021年5月に開設した人道的輸送ルートを通じて、インド向けに3週間で100トンの救援物資を無償で輸送した。

「ワクチンの日」とされる7月6日は1885年、近代ワクチンの父であるフランス人科学者ルイ・パスツール博士が開発したワクチンが、世界で初めて接種された現代医学と医療における歴史的な記念日となった。

それから135年もの間、様々な病気に対するワクチンの開発が急速に進み、最近では新型コロナウイルス感染症の収束に向けて、世界中の科学者がワクチン開発に励んだ。この新型コロナワクチンを製造拠点から世界各地の都市、特に発展途上国に届けるために、エミレーツスカイカーゴは重要な役割を果たしており、現在までに1億 5000万回分のワクチンをドバイ経由で輸送してきた。

エミレーツスカイカーゴは、新型コロナワクチンをはじめとする温度変化に敏感な医薬品の航空輸送で世界をリード。ドバイのハブ空港では医薬品を取り扱うためのGDP(適正流通基準)認証を受けた専用施設を設けており、新型コロナウイルス感染拡大のピーク時も、毎日200トン近くの医薬品を輸送。

2021年1月、エミレーツスカイカーゴは、DPワールド、国際人道都市 (IHC)、ドバイ・エアポーツと共同で、新型コロナワクチンをドバイ経由で途上国に迅速に輸送することを目的とした「ドバイ・ワクチン・ロジスティクス・アライアンス」を設立した。その後、2021年2月には、世界保健機関(WHO)主導の取り組み「COVAX(コバックス)」の下でワクチン輸送を促進するために、ユニセフと基本合意書を締結した。

エミレーツスカイカーゴは、世界各地で新型コロナウイルス感染症の影響を受けている地域へ救援物資を輸送することで、IHC、WHO、ユニセフなどの人道支援団体を支援してきた。また、新型コロナウイルス感染症の第2波に立ち向かうインドのコミュニティを支援するため、エミレーツ航空は人道的輸送ルートを通じて、2021年5月中に3週間で100トンの救援物資をドバイからインドへ無償で輸送した。

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