内外トランスラインが7月30日に発表した2021年12月期第2四半期決算によると、売上高153億7000万円(前年同期比42.9%増)、営業利益16億6200万円(171.1%増)、経常利益17億3300万円(171.0%増)、親会社に帰属する当期利益11億6000万円(164.3%増)となった。
日本セグメントでの売上高は、109億800万円(46.4%増)、営業利益も11億1200万円(221.4%増)となった。
海外セグメントでの売上高は、44億6200万円(35.0%増)、営業利益も5億6700万円(99.9%増)だった。
通期は、売上高270億円(21.6%増)、営業利益23億1000万円(63.7%増)、経常利益24億円(61.7%増)、親会社に帰属する当期利益16億8000万円(97.5%増)を見込んでいる。
内外トランス 決算/1~6月の売上高6.1%増、営業利益15.3%減