日本トランシティが8月6日に発表した2022年3月期第1四半期決算によると、売上高271億7200万円(前年同期比13.8%増)、営業利益14億4000万円(146.8%増)、経常利益18億8300万円(128.0%増)、親会社に帰属する当期利益12億4600万円(163.2%増)となった。
倉庫業、港湾運送業、国際複合輸送業において新型コロナウイルス感染症拡大以前を上回る水準まで増加した。
通期は、売上高1030億円(1.8%増)、営業利益39億円(12.2%減)、経常利益48億円(9.3%減)、親会社に帰属する当期利益33億円(28.8%減)を見込んでいる。
トランスシティ 決算/4~6月の売上高4.1%減、営業利益6.0%増