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シーアールイー/大阪府枚方市で4.5万m2のマルチ型物流施設着工

2021年10月01日/物流施設

シーアールイー(CRE)は10月1日、大阪府枚方市で開発を進めている物流施設「ロジスクエア枚方」に関して、9月28日に関係者出席の上、地鎮祭を執り行い、10月1日に着工したと発表した。

<完成イメージ>
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設計・施工はJFEシビルで、2023年1月下旬の竣工を目指し、建設を進めていく。

「ロジスクエア枚方」の開発予定地は、大阪府枚方市の中部に位置し周辺は大規模な工場が立ち並ぶ24時間操業可能な工業専用地域に立地。また、西側の国道1号線より約1.5km、東側の第二京阪道路(国道1号線バイパス)「交野北」ICより約3.0km、「枚方学研」ICより約4.1kmに位置し、主要な幹線道路へのアクセスにも優れている。開発予定地は大阪市内、京都市内への配送はもとより第二京阪道路経由での近畿自動車道、中国自動車道、阪神高速道路の利用により関西エリア全域をカバーする広域物流拠点立地として非常に優れている。

なお、2023 年度には第二京阪道路と新名神高速道路が接続予定であり、さらなる交通利便性の向上が期待できる。また JR学研都市線「津田」駅より約2.3km、京阪交野線の「郡津」駅より約2.4kmと複数鉄道路線駅からアクセス可能だ。

枚方市は人口 40 万人近くを擁する都市であり、「ロジスクエア枚方」は周辺エリアの人口集積により、雇用確保の面においても優位性を備えている。

「ロジスクエア枚方」は 2万1144.78m2の敷地に地上4階建て、延べ面積 4万5841.68m2の物流施設として開発する予定で、10月1日に本体工事着工、2023年1月下旬の竣工を予定している。施設のマスタープランとして、大型トラックが直接2階へ乗り入れ可能な車路スロープを設け、トラックバースは1階で22台、2階で26台、計48台の同時接車が可能となっており、1 階トラックヤードの5台分の待機スペースと合わせて、効率的なオペレーションを実現する。

レンタブル面積(倉庫・バース)は、1階3144坪、2-4階で9169坪、合計 1万2313坪とし、最小賃貸区画面積1415坪、最大4 テナントへの分割賃貸(1階1415坪・1729坪の2区画、2-4階4160坪・5009坪の2区画)も可能としている。

倉庫部分の基本スペックとして、外壁には金属断熱サンドイッチパネル、倉庫部分の床荷重は 1.5t/m2(2.5t フォークリフト対応可)、有効高さは各階5.5m以上、照度は平均250 ルクスを確保する予定。昇降設備については、2-4階で荷物用エレベーター(積載荷重4.1t、45m/min)を4基(うち、2基は1-4 階での利用可)実装する計画となっている。

さらに、将来的なオペレーションの対応として、垂直搬送機3基(いずれも 1-4階での利用可)やドッグレベラーの増設を可能とする構造、庫内空調設備設置の際の配管ルートや室外機置場・キュービクル増設スペース等の確保、事務所スペースの増床を想定した法的な対応等、入居テナントの将来ニーズにも一定の対応ができる仕様としている。さまざまな物流ニーズに対応し得る機能性・汎用性を兼ね備えた同社の基本スペックを満足しうる計画となっいる。

また、通勤利便性を考慮し、敷地内には普通車119台、バイク10台、自転車53台分の駐車スペースを用意している。環境対策としては、全館LED照明、人感センサー、節水型衛生器具を採用し、環境や省エネルギーに配慮した施設計画とし、CASBEE-建築(新築)の評価認証を取得予定。

また、屋根全面において太陽光発電システムを導入して自家消費すると共に、エンバイオ C・エナジーから再生可能エネルギーを調達することにより、ロジスクエア枚方の使用電力を全て100%グリーン電力とする計画だ。

■開発プロジェクト概要
施設名称:ロジスクエア枚方
所在地:大阪府枚方市春日北町一丁目
敷地面積:2万1144.78m2(6396.29坪)
用途地域:工業専用地域
主要用途:倉庫(倉庫業を営む倉庫)
構造規模:鉄骨造 地上4階建て
延ベ面積:4万5841.68m2(1万3867.10坪)(予定)
着工:2021年10月1日
竣工:2023年1月下旬(予定)
設計・施工:JFEシビル

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